遊ぼう、#OnFriends 。RunTripVia Yokohama
2019.10.22 YOKOHAMA
行ってきました。
Runtrip via YOKOHAMA
On JAPAN TOUR 2019 FINAL
楽しませてもらったこのイベントもOnのホーム、横浜でラスト。
もちろんツアースケジュール発表時からここは行くと決めてました。
横浜に行くのは2014年12月13日以来。
そう、ガンバ大阪が三冠を獲ったあの日以来である。
過去の栄光。今や４年連続無冠。
無冠アカン。
当日は６時前に出発。
関空から成田、成田から東京、そして横浜へ。
#OnFriends の朝は早い pic.twitter.com/q9w6UnTvb8
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年10月21日
先日東京で予約したCloud Hi Edgeを旅のお供に。行きはジェットスター。
出発！ #OnFriends #RunOnClouds pic.twitter.com/JpBy5ySnvG
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年10月21日
まさにクラウドストラトス。#OnFriends pic.twitter.com/koUj6asJNt
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年10月22日
そんなこんなで成田着。
成田空港からリムジンバスで八重洲口へ。
せっかくなんで即位礼正殿の儀が執り行われる皇居に立ち寄り。
晴れると信じてたから傘なんて持ってきてません。
ラグビーW杯のパネルも！
立ち寄ってよかった。
東京駅もそこそこに在来線で横浜へ向かう。
もうこの時点で成田→横浜の距離なめてたと実感。そもそも新幹線の東京⇄新横浜間で30分かかるのに在来線はそれ以上かかるのなんてすぐわかったでしょ。
横浜に着くと神戸で出会った#OnFriendsのアルビーノくんアルビーノ (@arbino_oracion) | Twitterと合流！
ホテルのロビーで荷物まとめてRuntripviaスタート！
そして横浜に晴れ間が！
これをうけてこんなツイートが
だから言ったろ、晴れるって。 pic.twitter.com/OvF0LzkKPl
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2019年10月22日
晴れるって信じてたさ、俺も。（掌クルー）
だから晴れるってわかってたよ（手のひらクルー） pic.twitter.com/yF2XmDXCTh
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年10月22日
まずはお昼ご飯。ハマのダンディズム最強打線の中から選んだのはこちら。
丿貫（ヘチカン）
なんとここでnob_ktymLogin • Instagram さんとまさかの合流。
ゴールで会おう！言うてたのに早くも出会う。
これもラントリップの醍醐味。
先に並んでた僕らが美味しいラーメンを頂いてすぐに出発。
いちばんオーソドックスなやつ（に肉増し）をチョイス。うまー。この日は風が強く少し寒かったしバツグンに染みたで…
丿貫 福富町本店
045-251-2041
神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14062435/
この後横浜の街をウロウロ。
「お腹いっぱいやし走らんと歩きましょうか」
とラントリップというかただのトリップ。少し歩いてから
続いて向かったのはこちら。
きました。
On Japan オフィス。
またここでnob_ktymと合流。
なんなんだこの巡り合わせ。
みんなでエレベーターを上がりオフィス前に。
不審者極まりない。
俺たちみんなOn着用してるから関係者ぽいし大丈夫やろ、となって
記念撮影。
関係者はここで写真撮らんやろ。
で、ktym氏とはまた解散。
今度会うのは流石にゴール後かな。
次に我々が向かったのは
迷って走ってやたら回り道。
ここにきての坂道はタフ。
お詣りしてお守りを購入。
勝ちたいねん。
ここからゴール地点のMarine&Walkへ移動。
しかし！
まだ寄らねばならない場所がハマにはあった。
驛の食卓！
Onのシューズ着用でグラスビール一杯サービスという破格の企画。
ラントリップビアの「ゴールしたらみんなで乾杯！」を裏切る「ゴールする前に俺らだけ乾杯！」を実行。
もはやゴールした感 #OnFriends pic.twitter.com/tMgze44CvB
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年10月22日
塩っけの効いた生ハムが美味しかった。
驛の食卓
045-641-9901
神奈川県横浜市中区住吉町6-68-1 横浜関内地所ビル １Ｆ・２Ｆ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000521/
「もうラントリップビア完結ちゃうこれ？」
２人とも満足してしまった感がハンパない。
「今ゴールしたらグループラン合流するからもうちょいゆっくりしてから行きましょう」
ランイベントにあるまじき考え方が２人の頭によぎる。もはやただの横浜旅行。
驛の食卓で少しゆっくりして、時間調整してゴール！
よっしゃ！グループラン出発したしみんな帰ってくるまでゆっくりしよ！
ってあれれ。
今からスタートでした。
「おーやっときた！」
「ちょうど今からグループランですよ！よかった！」
と駒田さん、カズさん、トムさん、ゆかさんと声をかけていただく。
「あ、僕ら一杯引っ掛けてきたんで…」
まぁこういう計画なんてこんなもんよね。
そもそも飲んでからゴールするってどうなんだ、俺ら。
ゆっくり走るし大丈夫やろ、となってグループランも参加。
シーサイドとヒルサイドの選択はヒルサイドは多分走ってきたところ行きそう、ということでシーサイドを選択。
ランニングイベントやから走るのは当たり前やろ（）
で、シーサイドランチームで記念撮影。
同じコースを走っていた
iro-hanaの哲ちゃんとご挨拶。
iro-hanaで11月イベントがあるとの聞き、
二つ返事で行くよっ！と約束。
６キロぐらいのランだったかな。
横浜の街、走るの楽しすぎ。
移住検討するレベル。
この日走ったのは１２ｋｍ,
アルビーノくん走ったヒルサイドとみんなで走ったシーサイドでヒルとシーほぼ制覇。
ゴール後は…
ねんがんの ハマのダンディズム と ヒロデノポーズ！
横浜ビールで乾杯！（２時間ぶり２回目）
実はこの日、天候の影響で
ログ共有会や映画鑑賞会が中止になり、
グループランのみとなってしまいました。
アルビーノくんの魂の８６７ｋｍログもスクリーンで映されず…
グループラン終了後、ラントリップの大森さんとOnの駒田さんが挨拶。
ここでサプライズ発表が。
なんと近くのホテルのバーでパーティーを開催！開始時間は１９時！
…ここで大きな問題が。
帰りの２１時羽田発の飛行機に間に合わせるには馬車道１９時３１発の電車に乗らねばならないのである。ホテルの距離から計算して２５分には出ないといけない。
逆に言うと２５分は参加できるのである。
こんな機会滅多にない。
行けるだけ行こう。
ということで参加。
駒田さんの乾杯で開始。
さのーんさんや、トシさんともお話できて、
Onのみなさんに帰りの時間気にしてくださり本当に気さくで良い人ばかりやなと感激しました。
ビールはしっかり二杯もらいましたよ！
SNSで繋がっていた
beldy_genさん
https://instagram.com/beldy_gen?igshid=1qfh0d2mw7m2m
「スタートラインはどこですか？」のシブケンさんとご挨拶。
帰ってからSNS巡るとこの人も！あの人も！
来てたのを知って帰る時間が早かったのが本当に残念。
当たり前だけどあっという間に帰りの時間に。
出口前でいらっしゃった、ヤスコさん、トシヒデさんと握手。
帰りはトムさんが出口までアテンドしてくれました！
笑顔が素敵なナイスガイです！
ここで輝くCloud Hi Edgeのポテンシャル！
結果、一本早い快速に乗れる結果に。
今日１日でCloud Hi Edgeのポテンシャルを実感。
無事、帰宅。
ただただ楽しい１日でした。
この記事を書きながらこの日を思い出して本当に楽しい１日やったことを実感。
写真もっと撮ればよかったなー。
こんな楽しい場所を用意して頂いた
On JAPAN、Runtrip、スポンサーの方々に本当に感謝です。
多くの#OnFriendsと繋がり、一緒に遊んでもらえた事、本当に良い時間でした。
なので、またこのイベントがあれば参加します！
としみじみしてたら…
https://via.runtrip.jp/runtrip/331
2019年12月14日
Runtrip via KYOTO FUSHIMI！
追加公演決定！
関西！京都！行く以外の選択肢があるだろうか。いや、ない。
もう一回遊べるOn！
記念撮影。みんなめっちゃ良い顔。
横浜の夜景。また来ようね。
atmos con vol.7 に緊急参加
過ぎし10月5日に、タイミングがあって
atmos conに行ってきました。
関西住みの私ですが、
この週末に東京で仕事があったので
駆け込みでチケットを購入。
仕事の都合で行けないかもしれないので
こっそりとチケットだけ用意しておきました。
さて、このatmos con。
スニーカーの祭典とのことで
スニーカーヘッズ達で大賑わい。
スーツ姿で会場にいたのは
僕ぐらいかもしれません…。
足下はCloud WaterProofでドレスコード？は守ってました！
あ、出張の時、Cloud WaterProofめっちゃ便利です…商談時は革靴ですが移動時や仕事後はずっとこれ。
さて、会場では
ド派手なメルセデスベンツがお出迎え。
どのブースも熱気に溢れてました。
今回、仕事疲れもあってか写真ほとんど撮ってなかった…こういうイベント自体行くの少ないからホント撮っておけば良かった。
各ブランドのブースも立ち寄らず、
訪問したのはOnのみ。
10月17日発売の Cloud Hi Edge のみの展示。
世界の鎌田さんとファッションの化身、田中さんが接客してくれました。
ヒデフルネスの名前とインスタのページ見せると嬉しい事にすぐにわかって頂けて、話が盛り上がる。もちろん、Cloud Hi Edgeも予約。
名前を覚えて頂いているのは本当に嬉しいですね。
そして駒田さんにもご挨拶。スイス本社の人と話されてたのでタイミングを見て挨拶しました。
「ツイートでも来る素振り全くなかったのに！サプライズだね！」
「スーツ姿でやけにスタッフと親しく話してる人間がいるけど何者なんだ？とスイス本社の人間が話してたんだよ！」
と再会を歓迎してくれました。
ブースのコンセプト、スイス本社のラボとアルプスの山をイメージしたブースでスイスの木であるジュニパー（セイヨウネズ）の香りを焚いている事など色々話してくれました。忙しい中そこそこの時間を割いてくれました。
↑この写真めっちゃカッコよくないっすか？
そして、Onの北川景子こと星山さんともご挨拶。スタッフみなさん、親しく歓迎してもらって本当に嬉しかったですね。
最後は10/22のRun Tripvia Yokohamaでの再会を約束して会場を去りました。
予約特典でステッカー、バッグ、コンパクトグラス「どこでもテキーラ」をお土産に頂きました。
仕事のタイミングが合っていけるけど、どうしよう？と考えてましたが、
行って良かったイベントです。
時間があれば他のブースも回っても良かったのですが、Onのブースだけでめっちゃ満足！
Cloud Hi Edgeの到着も楽しみです。
次はRunTrip Via Yokohama！
Runtrip via in NAGOYAに行った話
夏が本気を出してきた８月。
酷暑極まる８月開催の「Runtrip via NAGOYA」に行ってきました。
５月神戸開催がとても楽しく新しい友達もできて本当に参加してよかったので
日帰り名古屋の参戦を決定。
迷ったけどエントリーして電車のチケットも押さえた。
あとは行くだけだ。
そして当日。
着替えを詰め込み出発駅へ。
新幹線で新大阪→名古屋を選ぶのが一番速いんだけど、出張でいつも新幹線乗ってるから
近鉄を選択。２時間の旅。
奈良を突き抜け、三重を北上し名古屋へ。
これが思ったよりタフな旅路。
そもそも新幹線にしておけばグループラン行けたんじゃねえかこれ。
近鉄での旅路。
奈良→三重を抜けて名古屋到着。
街中歩くのは何年ぶりやろ、と思いながら
ゴールである名城公園を目指す。
大通りを走っていると、櫓らしきものが見えてきた。
クラウドゲートがこんな和風なものに変わったのか！やるな、On ジャパン！
と思っていたら本物の櫓。
YOSAKOIのイベントがあったみたいです。
休憩がてら見学。
そんなこんなでゴールの名城公園へ。
あの日と同じ様に駒田さんと鎌田さんがゴールテープをもって待っててくれてました。
今回はこのポーズ。
何度か撮り直ししてもらえる機会あって、
行くべきやったんやけど、結局一度撮り直さず…なんかしら抜けるなぁ。
その後、名古屋のイベントはYOGAの岩田理佐さんによるクールダウン。
俺が小学生の頃はYOGAといえば
火を吹いたり、腕や脚が伸びたり、さらにはテレポーテーションまでする人が使うものだったのに
最近じゃキラキラした女性がするものの一つになりましたな・・・
というか、このクールダウンのYOGA、メッッチャキツイんですけど！
まじ火吹きそうなぐらいキツイ！
俺の体が硬いのを差し引いても痛い！これやったら体柔らかくなるし腕とか脚とか伸びるんちゃうんかぐらいの刺激を受けました。
YOGAのあとは身体もスッキリ。柔軟性高めんといけませんな・・・
YOGAが終わると食事会場へ。
暑さと空腹と喉の渇きから
はやくはじめよーよという圧が会場の中に蔓延するなか
大人の事情の５分間が。
runtrip,goodr,jaybirdsの方々がご挨拶。
そして、Onの駒田さんが挨拶。
このruntripviaのレベル設定をご説明。
レベル１ 乾杯を５人とする
レベル２ その人と自撮りする
レベル３ その人達とSNS繋がる
そして、レベル４の説明で
「この後その人達と飲み行く。ここに神戸でそれやった人がいます」
と駒田さんがパスくれたのに手もあげずスルーしたみたいな形に。
実にゴールにボールを流し込むだけのプレー。ヒデフルネス選手これはいけません。
この決定機は決めないといけませんねー。
で、乾杯、Garb Castelloさんの美味しいビュフェを頂きました。
空腹のランナー達の食欲を刺激するにはこれ以上ない食事！美味しい！
ほとんど着いた瞬間に無くなってたね。
この時に数名の方と自撮り、SNS交換しました。レベル３クリア。
ただ、今日はレベル４は難しいかなー？って感じ。
食事が進み、今日のランナーさんのログをみんなで見たりしながら歓談は続く。
そして終盤、jaybirdさん、goodrさんの
プレゼントじゃんけん大会！大白熱！
「じゃーんけーんぽん！」
「うおおおおおおぉ！」
会場のボルテージは最高潮だ！
残り数人まで勝ち残りましたが残念ながら獲得までいかず。
しかし…ここで何か、ひとつ足りない。
そんな空気が会場を包む。
そこで颯爽と駒田さん登場。
Onのキャップを得るための戦いが幕開け。
空手家らしいジャンケンの出し方でランナーが次々と脱落へ。
女性のきのこのこ？さんが獲得。おめでとう。
そんなこんなで時間はあっという間にすぎさり
お開きの時間。
MeetsOnFriendsツアーでご挨拶できた
南波さん、佐野さんと移動しながらお話させてもらってみんなで集合写真。
ツアーで哲ちゃんからもらったiro-hanaタオルを持ってきてたことを思い出してそれを広げて撮影。（真ん中右の白いヤツね）
その後みなさんとも記念撮影をしていただきました。鎌田さんと田中トシさんと撮影出来なかったなー
次は横浜行きます！
と駒田さんと熱い握手を交わし帰路へ。
「悩むぐらいならきてしまうとええで」
悩むくらいなら来てしまうとええで。
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2019年7月21日
と背中を押してもらい、ホントに行って良かった。そんな１日でした。ありがとうございます。設営された皆様もありがとうございます。
そして…
結局レベル４も達成。
色んな話題の引き出しを持たれてる方で少ない時間でしたが話尽きずでした。
帰りは新幹線。のぞみは速いわ。
ランを通じて遠征するなんて考えもしなかったのに、今やいけるものは行きたいと思えるぐらいに楽しんでます。
これからRuntripviaに一人で行く人もその場で友達できますし、楽しんでもらえたらなと思います。
繋がりの一足（３足目）クラウドストラトス ーCloudstratusー レビュー
【前回のあらすじ】
そうめんのお代わりをしてたらクラウドストラトスの黒のマイサイズが売り切れてた。
ということでいろはなカフェで買ったクラウドストラトスのレビューを。
このオレンジは新しいOnFriendsとお揃いなのだ。ウフフ。
ヘリオンを搭載したクラウドテックが二層になっていて、空洞も四角から安定性の高いハニカム（六角形）に。
「デュアルCloudTec」と名づけられたそうです。
ダブルゼータガンダムも今ならデュアルゼータガンダムになってたのかな…
公式の説明では一層目が潰れ、そこで吸収できなかったダメージを二層目が吸収。と同時に一層目が先に反発を生み出し二層目が追って反発をプラス。とのこと。
アッパー部分。やや広め。スターレースシステム仕様で、アイレットは内外の2カ所に搭載。
サイズはいつもの２７．５ｃｍ。
シュータンは靴の内部でゴムバンド固定されておりズレることはありません。
ソールは前足部は連結されています。強化パーツも多く使われており、実際に走ってみると摩耗耐性が上がってるような気もします。
ヒール部分はプラ製のヒールカップで安定性抜群。
インソールはフライヤーのモノのように厚くありません。通常の使用。
そういや最近はインソールにあったモデルごとのキャッチコピー無くなりましたね。
走った感想はスピードボードが硬めなんですけど、クッションの柔らかさをしっかり感じる事ができます。フライヤーの柔らかさとは違うクッショニングです。
ある程度しっかり踏み込んで走った方がしっかり衝撃を吸収してくれているのを実感できるかと思います。
特に中足部から後足部にあるデュアルクラウドテックはひとつの上のクッショニングを実感できます。走る距離が長いほどこれは感じる事が出来るかと思います。
前足部のクラウドは従来通りの一層仕様。蹴り出しの衝撃を吸収してエネルギーに変えてくれます。
スイフトの時同様にこれまでのクラウドシリーズとは全く別物で、ウルトラクッショニングシューズと銘打ってますがその通りの印象。
ある種地面と足が離れている、まさに雲の上に乗っているかのような感じです。
「Double the Tech , Double your Run.」
２倍の技術で２倍の走りを。
しかし、このクラウドストラトスはそれ以上の効果があるんじゃ無いかと思います。
いうならば、こう。
結局この画像使いたかっただけちゃうんか、と。（クラウドストラトスはいいぞ）
Meet OnFriends KOBE に行ったお話。
去る６月２９日。
G２０サミットで慌ただしい大阪を抜け出し
（まぁ車があれだけ走らない大阪市内も最初で最後か）
神戸に行ってきました。
目的は
Meet OnFriends KOBEへの参加。
駒田さんのブログで開催告知があったけどどうしようかー
人数２０名やし一人で行くのちょっと こわいなー
と思ってると
Run Trip via KOBE
で出会ったアルビーノさんが
島根から参戦するとの事で俺も参戦。
もうこの時点で既に Meet On Friends なのである。
そして当日。
場所は聖地 いろはな食堂かふぇ。
チーム Onの方々もこの交通規制の中無事に到着。
定刻となりイベント開始。
まずは先日発売された【クラウドストラトス】のプレゼンをさのーんさんから。
プレゼンの後、試し履きとラン。
途中、公園の広場でサイラスによるドリルをみんなで。
リズムに合わせて身体を動かす、サッカーのアップでやるブラジル体操みたいな感じ。
可動域広げんとあかんよね・・・
その後もう少し走り 記念撮影。
合計５kmのグループランを終え、懇親会。
それまでに何人かの方とご挨拶。
Run trip via で僕が居てた事を覚えてくださっている方もいらっしゃって嬉しくなりました。
懇親会はトムさんこと南波さんと同じテーブル。
テーブル所狭しと並んだ美味な料理の数々！
写真を撮るの忘れましたがそうめんめちゃめちゃ美味しいい！
このテーブルだけお代わりするわ、隣のテーブルのまで頂くわで・・・
さすがてっちゃん。
ごちそうさまでした。
その後会は中締め。
まだ時間がある人が残り交流を深める。
「サーファーはああで・・・めっちゃいいよ」
「エースはこうで・・・めちゃいいよ」
誰かが誰かにセールスをする謎展開。
しかもみんな一通り説明してる。セールストークうますぎか。
そして…今日試し履きしたストラトス。
こんなに楽しい時間を提供してくれたこのイベントで買わないと！
と思い黒のマイサイズを出してもらおうとオーダー
「あーさっき売れちゃってますね・・・」
なんたる不覚。
そうめん食ってる場合じゃなかった。
いや、そうめんに罪はない。
加えて言うならそうめんの味を引き立てた風味豊かなつゆにも罪はない。
ここからイベントは急展開を迎える。
「ストラトスのオレンジいいやん！ほら、こっちならサイズあるよ！」
と和歌山から参加したフレンズが箱を持ってくる。
「みんな一緒に買うんですよね？」
そしてアルビーノさんに２人で進める。
そのかいあってかアルビーノさんはサーファーを購入。
なんでや！さっきストラトスええ言うてやん！
左手で紙袋持ってるならその右手はストラトスを持って帰る為の右手やろ！
などと寸劇をやってるうちに和歌山のフレンズが颯爽と会計を行い
ストラトスのオレンジを購入。
そして俺もオレンジのストラトス購入。黒が欲しかったけど
こういう時じゃないとオレンジ選べへんし、記念カラーとしよう。
いろはなの吉川さん、アルビーノさんからもお土産をたくさん頂き、
３人ともそれぞれの帰路に。
このとき地味に終電いけるんか気にしてたのは秘密だ。
美味い飯、楽しいラン。新たな友達。
On通じてまた世界が広がった１日でした。
オレンジのストラトス買ったらオレンジのパフォTも欲しくなるのが世の常。
続く。
On JAPAN TOUR 2019 Runtrip via KOBEに行ってきたよ。
ブログ気付けば2カ月放置してました…
元号も変わってますね。
ということで、新元号初のブログです。
On JAPAN TOUR 2019
Runtrip via KOBE に参加してきました！
OnとRunTripが企画する
走るコースも距離も自由、なイベント。
https://onjapantour2019.via.runtrip.jp
関西の会場はマリンピア神戸。
迷わずエントリー。
密かに立てた目標は
「なんかしら爪痕を残す」
である。しかし何をするかはノープラン。
迎えた当日。
５月１１日の神戸の最高気温は２７℃。真夏日。
みんなどこからスタートしてるだろうととか思いながらも
自分の能力上あまりの長距離はイベント終了間際に到着するサライ状態になってしまう。
走力で爪痕を残すのは不可能に近い。
走れるかつ後々のイベントを楽しめそうな距離、マリンピアまで約７キロの須磨海浜公園よりスタート。
スタート！ #runtripvia #OnFriends pic.twitter.com/b2as1cVOYk
— ヒデフルネス (@srs_kbczw) 2019年5月11日
この日の相棒に選んだのはスイフト。
7キロでも知らない土地の7キロは長く感じる。そして何より暑い…
なんだ今日の天気。最高じゃないか。
そのままナビを頼りに走っていると夢にまでみたクラウドゲートが！
待ってたんだよこの瞬間（トキ）をよぉ！
と言わんばかりにゴール。
駒田さんと鎌田さんがゴールテープを持ってってくださいました。
ゴールテープを切る瞬間を何度か撮り直しして頂きました。
そのくせ暑くてやろうとしてポーズ忘れた…
ゴール後はビール。
用意して頂いていたのは神戸の地ビール。
山田錦を使用しているとのことで、ホップの苦味が無く飲みやすい。
この後１杯お代わりしちゃいました。この天気でランの後ですよ？そりゃ飲むでしょ。
そして！iro-hana かふぇ食堂さん特製おつまみセット！
これがまためちゃめちゃ美味しい！一度食べ始めるとサクサクとお箸が進む！
優しい味が五臓六腑に染み渡るで…！
その後運営の時間を縫って駒田さんに挨拶。
ツイッターでやりとりさせてもらうようになったのが８月。ついにこの瞬間がきました。
ヒデフルネスを名乗るとすぐにわかって頂き「ようやく会えたね！」と熱いハグ。
「ヒデフルネスの名前馴染んだね！前どんな名前だっけ？」
そういや前の名前なんやっけ。忘れてるわ…
これからも俺はヒデフルネス。
そして駒田さん。さすが空手家。身体の厚みが凄かった。ダンディズム。カッコエエ。
すかさず用意してたお土産
地元岸和田の魂である「だんじり」を形どったお饅頭を受け取って頂く。
（あんとカスタードの二種。美味しいよ。）
テーブルで一緒になった方とご挨拶や走ってきたルートを話しながら時間は流れ…
RunTripVia のアプリで参加者のログをみんなで見ることに。
名古屋から参戦された流れ星さんや100日42kmチャレンジの方、100km区役所巡りされた方など…
猛者がたくさんいらっしゃいました。
続いてShibuya-ninjaさんのパフォーマンスタイムに。
まずはMCフレディ！
shibuya-ninjaさんのパフォーマンス。
その中で自転車で人を飛び越えるパフォーマンスがありました。（オールスター感謝祭でみるやつ）
まずは駒田さんがジックリと責められ…
さのーんさん、iro-hanaかふぇの哲ちゃんさんが並び三列に。
それも楽々超えてしまう。
すげーなーとパフォーマンスを楽しむ俺。
会場のボルテージが上がってくると
「次は5人！」とアナウンス。
満を持してサイラスが参加。サイラスまじかよ！
あと一人…主催者の誰か行くやろ、とヘラヘラしてると
「そこのOnの帽子の人！」
とgoodrのレンズ越しに駒田さんがこっちを向いて呼びかける。
ええやんーOnの帽子の人呼ばれてるで〜と呑気にスマホを構えてる僕。
あーなるほど、それ俺やん。
俺たちの阿鼻叫喚の声をニンマリしながら堪能するShibuya Ninja。さすが忍者を名乗るだけはある。
— Hiroki Komada (@hiroki_komada) 2019年5月11日
「次は5人！」
そう叫ばれたので、俺はとっさにヒデフルネス @srs_kbczw を指名。ひとりでやられはせん。
どうだ忍者の自転車責めは。効くだろう。。。#OnFriends #ShibuyaNinja #Runtripvia pic.twitter.com/QrpEzKRshv
と嬉しい事にお声掛け頂き参加。
が、マインドフルネスでリトリートしたいんですけどこれ。リトリートからのリトリート。
だがここは
「大丈夫です、イケます！」
の精神でいかなあかん。
スマホとリュックを置いて隊列に。
しかも着地側という一番スリルあるかつ美味しいポジションに。
（一番左で黒のパフォーマンスＴ、Onの帽子を被ってるのが僕）
写真で見るとギリギリの高さやん。さすがプロのエンターテイナー。
手拍子で会場が盛り上がるのわかるけど目の前は青空。
その刹那、自転車らしき物体が通り過ぎる。
よ、よゆーっすよ…
「Onのランイベントに参加したら自転車に責められた」
人生において自転車パフォーマンスに参加するとは思わず。
声掛けてもらえた事も含めて良い思い出になりました。
そうこうしているうちにお開きの時間に。
楽しい時間が過ぎるのはあっという間。
最後は参加者全員で記念撮影。
夜はこのイベントで知り合ったアルビーノさんと神戸でお疲れ様会。
初対面の人とも飲みに行くほど親しくなれる！それが #Runtripvia ！そして実際にお会いした初めての #OnFriends ！ #Runtrip #Runtripvia #MeetOnFriends pic.twitter.com/xVQV8Ri7pV
— アルビーノ (@arbino_oracion) 2019年5月11日
島根からこの日の為に前泊してきたとの事。
Onを知ったきっかけや、好きなシューズ、ランニングの事、これまでの事…色々話させて頂きました。
まさにMeet On Friends！
一人で参加しましたけど、新たな友達も出来、思ってた以上に楽しく幸せな１日となりました。
またこのイベントに参加するのが楽しみです。
Onを始め、企画実行頂いた方々、本当にありがとうございました。
出会いに感謝。
あ…
駒田さんに
「リトリート」
「マインドフルネス」
ついでに
「気づき」
「学び」
「出会いに感謝」
って言いそびれた…
これは次のイベントに持ち越しだな…
繋がりの一足（2足目）クラウドスイフトレビュー
前回の #OnFriends 派遣大作戦は
松戸のジェントルマン イサキ氏の獅子奮迅の大活躍により大成功を収め、ハマのダンディズム駒田代表から#OnFriendsの理想型とまで言って頂きました。
俺が思う #OnFriends の理想の形がここに。優しい人たち。 https://t.co/ISbmJcnKog
— Hiroki Komada (@hiroki_komada) 2019年3月3日
さて、その大作戦で購入したクラウドスイフトについて今回はレビューしたいと思います。
クラウドスイフトがなんぞや、言うのはもはやここで語るより On クラウドスイフトについて。 | 駒田博紀の鉄人鍛練記をお読み頂いた方が早いというのは百も承知。
それでもリンクを押さずに読み進めていただいた皆様に感謝して要約してみた。
「みんな知っての通りランニングシューズはクッション性と反発性の両立をどのブランドも目指してる。要はどんなけ足に負担無く速く走れるシューズを作れるかってわけやな。
そやから、どのブランドも素材開発に力を入れてきた。最高のクッションと最高の推進力を求めて。
でもこれがこちら立てばあちら立たず、みたいなもんでなかなか難しいんや。
そこでや、Onは構造、つまり靴の作りを考えた。それがクラウドテックや。
これはOnの独自技術で世界特許を取ってる。右足にある🇨🇭国旗はその技術の矜持やな。
でもな、まだまだ出来る事はようさんある。
それはさっき言うた通り素材の開発やな。技術は日進月歩や。
今日が最新でも明日には古くなる。Onも色々考えた。
長年の研究でようやく世に出せる素材ができたんや。それが今回発表したHELIONや。
これはすごいで。高い反発性あるのに軽くて、軽いけど耐久性が高くそのうえ温度変化にも強い。
ホンマ、スーパーフォームて言えるんや。
そのスーパーフォームのHELIONを載せたんが今回のクラウドスイフトや。」
たぶんこんな感じやろ。知らんけど。
そろそろ怒られそうなんでこの辺にしておこう。
ということでスイフトのレビュー。
めっちゃ履き心地良くて
めっちゃ進みます。
アッパーとシュータンが一体となったブーツタイプ。
安定性を高める為に両サイドにプラ製のバンドで補強しています。
サイズ感は0.5cm下げてちょうどでした。
作り自体が大きめ。これは事前にサイズ感を問い合わせて正解でした。
アッパーのフィット感が非常に高く、ブーツタイプのスイフトは足を全方位優しく包んでくれます。
個人的に大好きなXのフィット感より良いです。シュータンの繋ぎ目が無いだけで本当に履き心地が全然変わるんですね。
そういや、adidasのウルトラブーストもこんな作りだったな、と思い出しました。
↑ブーツタイプとなっている履き口。
ヒールカップもプラ素材で補強されています。
ヒール部分はしっかりと固定されていて、ブレることはありません。
触った感じは違いが良くわかりません。（わかったらヘリオン職人で生きてる）
ただ、ソールの軽さはこれまでのOnのシューズより軽いのがわかります。
手に取るとソール部分に重心がある感じがしないのです。
ソールの面積は広め。履いて上から見てもソール部分が見えるぐらいです。
参考までにX(27.5)、サーファー(27.5)、フライヤー(28.0)、スイフト(27.0)と並べてみました。
やはりスイフトのソール面積は広いですね。サーファーはシュッとしてる。
ワンサイズ違いのフライヤーよりも広いです。
【走ってみた感想】
走った感想はスイフト、めっちゃ軽快に進みます。
スイフト「素早い」の名は伊達じゃないです。
個人的には今までのOnの中で一番好きかも。
ブーツタイプとサイドバンド、ヒールカップの組み合わせは前足部の足の自由を損なわず、
固定が必要なところはしっかりと抑えてくれます。シューレースは緩めに締めるぐらいでもOK。
走って強く感じたのはソールの地面離れの良さ（推進力）。自然に足が進みます。笑うほど進みます、これ。
サーファーのリバウンドラバーの攻めた感覚ではなくて、スーッと足が流れる感じ。
ソールの面積は広いのに、もたつく感が無く重さを感じさせません。
だから安定感のある着地から軽やかに次の動作に移行できるのだと感じます。
そしてクッションもバツグン。硬めに設定されたスピードボードがクッションで吸収したエネルギーを上手く推進力に変化させているのでしょう。
調子に乗ってると知らん間にガンガンペース上がって
足に優しいのにめっちゃ進ませるサディステック（でも優しい）なシューズです。
フローは履いたことがないのですが、
「フローとフライヤーの間のポジション」たる所以がわかるような気がします。
そしてフローを履いてみたい気持ちも改めて出てきましたね。
スイフトはOnらしさを正統進化させたシューズと言えるかと思います。
しばらくファーストチョイスになりそうな感じです。
