悩むくらいならきてしまうとええで。OnFriends夏祭り。
時を遡る事5月。
Zoomで開催されたこのイベント。
各々走ってこのZoomでみんなで乾杯。
この会がお開きになったあと、
ログアウトせずに開いたままアフタートークショーを聞いていたんだけど、
その時にハマのダンディズムことヒロキさんがこう言った。
「ヒデちゃんはプロのPerfumeファンだから」
じゃなくて
「夏祭りやりたいよね!やろう!」
「ヒデちゃんくるよね?」←あやふや
と。
コロナの影響がどうなるかわからない中で
夏には今と違った状況になるだろうし、
また去年の横浜のような楽しさを得たい。
と思い楽しみにしていた。
そして時は流れ。
このツイートが。
Yokohama Beer と一緒に夏祭りの打ち合わせ。8/23が予定日。 pic.twitter.com/acWA3QdE3E
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2020年7月29日
あー日曜日かー。
どうしようか考えに考え。
行くことを諦めきれず。
ふと思い出したこの
悩むくらいなら来てしまうとええで。
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2019年7月21日
名古屋へ行くこと決めたツイート。
どーせ家でいてても行ったらよかったなーとか思うやろ、自分。
ということで前日の夜にエントリー。
そこから一気に新幹線を手配。
迎えた当日。
いつものように朝ラン。
もうここまで来たら行くことを隠し切ろうと
思いツイートもインスタも封印。
着いたよ新横浜。
昨年のRuntrip via Yokohama 以来。
まぁあの時新幹線違うけど。
この時点で既に13時前。
開始の14時半まで約1時間半。
そそくさと新横浜から在来線へ移動。
途中マジかよいうぐらいの雨。
まぁ晴れるやろ、と声に出すが
眼前は絶望的な雨。
いうても始まらんので
めざすはTinys。
ここで見慣れた男が入り口に立っていた。
まずきたらどこかにいてるやろ、と思っていた
坂本さん。
ここでエンカウントするとは。
合流して一緒にゴール地点へ。
ゴールの中央通り公園には
ハマのダンディズムヒロキさんが
今か今かと待ち構えていてくれました。
ゴールでハイタッチ。
うん、気付いてない。
そこでgoodrを外して
「来たで。」
普段動じないダンディズムが
一瞬動揺したのがわかりました。
そしてその後熱い抱擁。
うん、何一つ触れずにここまで来てよかった。
そうこうしているうちに
前回のZoomで話したとーけんさんhttps://twitter.com/tohken0610?s=21
とワタポンhttps://twitter.com/watapon_road?s=21がゴール。
この2人からも
「なんでおるの?(やっぱりきた)」
なリアクションいただきました。
ワイワイしているうちに
乾杯の時間。
今回の司会はアッキーさん。
さらにOn、Tinys、Yokohama beerそろい踏み。
Runtrip via KYOTO FUSHIMI
でお会いできた#OnFriendsとも再会。
もうこの時点で時速250kmで(新幹線が)走ってきて良かった。
私も大阪からきたクレイジーとして
取り上げてくれました。
ジャンケン大会ではキャップをゲット。
そうこうしているうちに帰りの新幹線の時間が近くなってきて
Cloudboomで関内へダッシュ。
新横浜から…
新大阪へ。
帰宅。
かなりの弾丸ツアーでしたが
ようやく会えた方、初めましての方、再開の方。
いろんな方と会えた時間は楽しかったです。
行って良かった。
ありがとうございました!
日本の夏、Onの夏。OnFriends ONLINE Meetup
残暑が厳しい日中も
朝夕は暑さが和らいできましたね。
さて、8月は例年より暑く、熱い月だった。
Onと夏休み。
まずは第一弾。
8月9日の
OnFriends ONLINE Meetup
昨年何度と参加したMeetOnFriendsをライブ配信でやるイベントだ。
そして、このイベントに合わせて俺たちはとあるイベントを計画実行した。
MeetOnFriends Wakayama
と
OnFriends Zoom Party。
要は和歌山で遊んでからyoutube配信中から終了後にzoom飲み会するっていうイベント。
会えるメンバーで会って遊んでついでに
俺らもネットで集まればいいんじゃね?っていうノリです。
先月の島根に続き今回の舞台は和歌山。
ノブさんの全面協力で和歌山を楽しんだあと
ONLINE Meetup参加、その後Zoom飲み会するという濃い1日だ。
まずは和歌山。
南海和歌山駅に集合し、車で移動。
和歌山といえば自然豊かな土地。
俺たちは海を目指す。
目的地は白崎海岸。
ヨーロッパの山並みを彷彿とさせる美しさ。
行った事ないけど。
公園内を走り…
美しい風景の地へ。
石灰岩と雲の白、そして空と海の青。
素晴らしく美しい。
そして海といえばベンチャーピーク。
Cloudventure Peakのポテンシャルを引き出す男 ノブさん。#OnFriends #MeetOnFriends #Runtrip pic.twitter.com/fUaemFCkPd
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2020年8月9日
登り切った後はそこそこ高い位置から海にダイブできる環境だったので慎重に。
僕たちの夏休み感。
ここからランしながら次の場所へ。
この間に突発的にZoom partyの招待をおこなう。そう、数時間前なのに何もしてなかったのだ。
温泉とラーメンで体を休ませ…
ONLINE Meetupの会場へ。
zoomの用意もバッチリ。
急な呼びかけにもかかわらず皆さん応えて参加してくれました。
まぁ、Youtube配信中はzoomスルーしてたけどね…
youtube配信終了後は
OnFriends Zoom meeting。
次回もこれやろう!って約束してお開き。
zoomの準備、運営でグダグダしたのは内緒
次回は9/13!
震えるぞハート!燃え尽きる程ヒート!Cloudboom
Onの「最速レーシングシューズ」と名打った
Cloudboomが発売されました。
カーボンプレートを搭載をHelion™️のCloudTec®︎で挟み込んだ仕様。
テクノロジーの細かいところはOn公式や鉄人鍛錬記をご覧頂いた方が手取り早いかつ的確なので割愛します。
ジョグとランニングを何度か走った感想を述べたいと思います。
率直に言って、語彙力を奪うシューズ。
ヤバイです。
OnのシューズはSpeedboard™️と言われる板が入っていますが
このCloudboomはこれがカーボンプレートに。
さらに新たなラバーコンパウンドによってグリップ力が増したとのこと。
嬉しいのは絞り込まれたヒールの作りと3Dパッド。
これが格段に足のフィット感が増し、シューズの中で足が遅れることを抑えられます。
というか、3Dパッド大好きです。もうね、待ってましたよこれ。
キュッと絞ったヒール部分。
フィット感と足と靴のブレを無くしてくれます。
アッパーは一層のエンジニアードメッシュ。
軽い。柔らかい。履きやすい。ヤバイ。
見よこのスケスケ感。
しかし左右のブレはしっかり抑えてくれます。
高速ランでも安心。
走った感想ですが、
Helionのソール。印象は硬さはあまりなくグニュっとした感じ。これにカーボンプレートが挟まれていてカチッとした接地感を生み出るかと。
グニュグニュ柔らかいだけではないです。
歩くだけでも足が進みます。
いろんなペースで走ってみました。
よくカーボンプレート入りはその靴に合わせた走り方が必要とか聞きますが、
そこはOn。
靴が人に寄り添ってくれます。
これは島根の#OnFriendsがこう語っています。
宍道湖を走っていて生まれた名言。
Cloudboom、いい!いいぞ!気に入った!(語彙力) Onのシューズは、走り方を「矯正」したり「強制」するシューズとは方向性が違って、足の一部になってランナーと「共生」するシューズ、という風に感じていたんだけど、boomもまた然り。新しい技術を搭載してもそこは全くぶれていない! #OnFriends pic.twitter.com/KY5jZZlC1a
— アルビーノ (@arbino_oraciOn) 2020年7月19日
ゆっくりのジョグの時はHelionのクッションが前に出てきて柔らかく、優しく押し出してくれて
スピードを上げるとカーボンプレートがテンポ良く反応、足を運んでくれますがHelion搭載のCloudTecのおかげでダメージはホントに少ないです。
走りたいテンポ、ペースに寄り添ってくれる、いわば「共生」のシューズ。(パクリ)
ずっと走っていたくなる気持ちにさせてくれます。
レーシングシューズの位置付けですが
どんな距離でもどんなペースでも楽しく走ることができるOnらしいシューズに仕上がってると思います。
もう正直これ一足でも十分じゃね?と思えるぐらい。(他のを買わないとは言っていない)
常に今日はどれ履こうかなで手が伸びる一足です。
ヤバいです、これ。(語彙力)
是非一度履いてみてください。
そして語彙力を失いましょう!
MeetOnFriends SHIMANE
気づけば半年以上放置してました。
ほぼ死んでしまったこのブログをまた少しずつやっていきたいと思います。
2020年はコロナによって大きく世界は変えられてしまいました。
本来であれば今頃東京オリンピックが行われていた時期です。
さて、そんな中私たちはある企画を実行しました。
MeatOnFriends SHIMANE
もちろん、非公式イベント。
ただこれは1年前から構想していた企画でした。
Runtrip via KOBE で出会ったケイくん。
MeetOnFriends KOBE で出会ったノブさん。
この二人とは昨年Onのイベントで友達になり、その後イベントでは必ずと言って良いほどセットでした。
そのケイくんの地元が島根。
「MeetOnFriends SHIMANE」やろうぜ!と会うたびに言っていたイベントが
ついに2020年7月18日、19日に実現しました。
しかも関西のOnの聖地iro-hanaかふぇ食堂の哲ちゃんも参加で。
プランは土曜日のiro-hana営業後、島根にGO。
島根で一泊するも実質は日帰りツアー。
久しぶりの男旅にテンションは上がりっぱなしで前日の夜は眠りが浅かった。
迎えた当日。
もちろん、出発前にはiro-hanaで食事。
やはり美味い。これで出発の準備は完璧だ。
さらにこの日は新作シューズのCloudboomが発売後の初めのウィークエンド。
新作シューズで旅ランするとかOnのイベントみたいな感じになってきましたね。
ケイくんの為に哲ちゃんがシューズを車に詰め込んで出発。
Nova Nova Roger。強い絵面。
さぁ出発やで。
20時半に神戸を出発して23時半に島根到着。
ホテルにチェックイン後ケイくんと合流。
まずはラーメンを食してから・・・
つるつる亭のあっさり優しいラーメン。
その後ホテルに戻り…
シャンパンでカンパーイ!
さらにここでCloudboomの試し履き会。
Cloudboomのレビューはまた別の機会に。
とにかくこのシューズ、ヤバイんです(語彙力)
ケイくん、めっちゃお気に入りで購入決定。
ホテルでOnのシューズを売る料理人哲。
ロビーで履き心地を確かめるケイくん。
ホテルの人に了承を得てロビーで軽く飲み会させて頂きました。
Onの話やいろんな話。
話題は尽きることなく。
そんなこんなで夜は更けて2時。
そして翌朝。
見知らぬ静かな街中を走るのはとても心地が良い。
梅雨が長引いているもののこの日は天候に恵まれて少し暑いぐらいの中、5kmをランニング。
松江城もこの通り、新緑が美しい。
僕は前日iro-hanaで購入したCloudboomでラン、Cloudboomヤバイです。(語彙力)
伝説の因幡の哲兎も見ることができました。
因幡の哲兎 #OnFriends #MeetOnFriends pic.twitter.com/p9sUu787iI
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2020年7月19日
ラン終了後、シャワーを浴びてホテルをチェックアウトし車で出雲大社へ。
その道中。
お土産屋さんに立ち寄り。
ワインの試飲ができる素敵な場所。
Cloudで縁を結ばれた男たちが縁結びの神様出雲大社を参拝。
雲に導かれる旅。
やはり、まだまだ人出は少なく。
僕たちはゆったりと巡ることができました。
お昼はケイくんオススメの「荒木屋」へ。
楽しい旅も終盤。
オヤツに買った雲太を頬張りながら移動。
一同は車で日本海へ向かう。
日本海を泳ぐ。
で、スーパー銭湯でさっぱり。
銭湯前にはハリウッドスタイル TETSUも登場。
楽しい時間はあっという間に過ぎて。
ケイくんとお別れし、3人は帰路へ。
帰りに作用町に立ち寄ってホルモン焼きうどんを。
そういやこの旅ほとんど麺だったから
ここで白米を久しぶりに食べる。
いや、メインは結局うどんだから麺なんだけど。
ほぼ弾丸ツアーになりましたが
#OnFriendsで旅ができるなんて思ってもなかったので
めちゃくちゃ楽しかった。
Onが無ければこの旅もなかったと思うと
不思議な縁を感じずにはいられません。
またやりたいね。
次はどこに行こうかな。
そして世界は広がっていく Runtrip via KYOTO FUSHIMI
2019年12月14日
約1カ月前に横浜にてグランドフィナーレを飾った
Runtrip via On JAPAN Tour。
追加公演として古都・京都での開催が決定しました。
関西圏開催、いくしか無い。
まぁ、今となってはいけるRuntrip via は全部行くんですけどね。
ということで、迎えた12月14日。
Runtrip via KYOTO FUSHIMIの朝は早い。
なぜか横浜の時より出発が早い。
Runtrip via KYOTO の朝は早い。#OnFriends #Runtripvia pic.twitter.com/f1RGK4BDsv
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月13日
横浜に続いてまったく走る気の無いRuntripviaスタートです!
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月13日
始発で向かうは京都・嵐山。
久しぶりの京都。いつもよく行ってた所を行きたいなと計画。
渡月橋では月と日の出を両方楽しむことができました。
その後竹林を朝ラン。
この時間帯は人が少なく快適。
走る気ない言いながら結局走るやつ。
そのまま小休止で大好きな
ARABICAでラテとサンドイッチを。
このポーズまだみんなやってるのかしら。
今回選んだシューズは
直近に発売になったCloudflowではなくCloud Hi を選択。
Onのシューズがあれば
都会の冒険をしながらランができる、
「Performance all day」
を証明したかったのだ。
決してトリップベースで
考えていたからではない。
京都という歴史ある街を冒険するには
このCloud Hiが一番いいのだ。
朝ごはんを食べたところで適当に移動し、
次の訪問場所は龍安寺。
俺はここの石庭が好きなのだ。
「俺はどうありたいか」を心鎮めて考える。
龍安寺の石庭。心を鎮めて、俺はどうありたいのか。自問自答。#OnFriends #Runtripvia pic.twitter.com/3ycKVuhZk1
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月14日
そのまま走って金閣寺へ。
この時点でもう満足しきっていて
もう大阪帰っていいんちゃうかという気分に。
京都は人の少ない朝に限る。
お昼前に
ケイくんと合流する為に五条大宮の東横インへ。
そしてここから俺たちのPantrip via KYOTOが幕開けする。
ケイくんオススメのパン屋さん
ル・プチメックへ。
店内に入ると目移りしまくり。
美味しいパンの数々。
この後走るしカロリーゼロ、と言わんばかりに食べる食べる。
今日の動きについてミーティング。
「グループラン出発予定時刻過ぎてからゴールしましょう。」
そう、俺たちは横浜での失敗を繰り返すわけにはいかない。
時間をしっかり計算してゴールするのだ。
その後バスで銀閣寺へ。
この慈照寺には日本の侘び寂びがあるのだ。
ここにきて問題が起こる。
南禅寺寄って伏見まで行くとおそらくDNFになる。
Runtrip via KYOTO FUSHIMI DNF。
ガチで遊びすぎてゴールタイム怪しい
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月14日
完璧だと思われたスケジュールはいとも簡単に欠壊。
流石にまずい。
ということで三条から京阪特急で中書島へ。
駅からラン。
俺たちのRuntrip via KYOTO FUSHIMI
がついに始まる…!
少し迷いながらもゴール地点である
黄桜カッパカントリーに近づき、
クラウドゲートが見えてくる。
もう大丈夫、いけます。
ここで俺は鞄からおもむろにあるアイテムを取り出した。
そう、この時の約束を果たす時が来たのだ。
そういや子供の頃、おばあちゃんや母親や電車で乗り合わせた妙齢の女性たちにこう言われていた。
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2019年12月9日
「あら〜大仏さんみたいなまゆげして〜」
あれから半世紀弱。ついに。
Amazonで急遽購入した切り札を装着し
大仏ゴール。
そしてハマのダンディズムと大仏の熱い抱擁。
ハマのダンディズムは全てを受け止めてくれたのだ。
大仏チャレンジ、ここに完結。
そんなこんなでクールダウンヨガを経て
定刻となり、パーティー会場へ。
黄桜様のご厚意で日本酒飲み放題。
こりゃすごい。
Runtrip via を知った京都伏見の方々が一緒に
出来ないか、という事から
このRuntrip via KYOTO FUSHIMIの企画始まったとのこと。
だから
Runtrip via KYOTOでなく
Runtrip via KYOTO FUSHIMIなのである。
次京都に行く時は必ず伏見に立ち寄ろうと思います。
とっておきの京都 プロジェクト
鏡開きをして乾杯!
鏡開き正面から。
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) 2019年12月15日
撮影: @hidefulness pic.twitter.com/hARXun0iAS
ログ共有会では
ついにケイくんの島根スタートからの長距離移動がみなさんの前に!
横浜でも800km近い距離を出してましたが
ログ共有会ができず。
ようやくここで紹介されました。
ケイくんはこの後インタビューも受けてました。
ガッツリ爪跡残しましたね!
俺は大仏チャレンジ、ここに完結。の
記念にヒロキさんと記念撮影。
大仏チャレンジ、ここに完結。#OnFriends pic.twitter.com/WgvyxvwTNE
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月14日
そして好例の豪華商品が当たる
ジャンケン大会!
Jaybird、goodr、そしてOn、Runtripと豪華商品が次々と。
幸運にも私はRuntripのバッグとステッカーをゲット。
大事に使いますね。
さらには黄桜から日本酒やさらにはホテルの宿泊券と大判振舞い!
顔をお見かけしたり、
snsでやりとりして知ってたけど
声かけられなかった#OnFriendsさんとも
ご挨拶できました。
いつも通りあっという間に時間は過ぎ、
お開きの時間に。
最後はOnのヒロキさん、カズさん、トシヒデさん。
そして私、ケイくん、ノブさん、さらに坂元さんと合わせて記念撮影。
帰りはいつもの3人組で。(ノブさんいつもありがとうございます。)
ということで俺のRuntrip tourも終了。
神戸、名古屋、横浜、京都とがっつり遊びました。
ちなみに、走る気なしと言いながら
とりあえず8キロは走ってます。
初めて神戸に参加するまでは
こんなに楽しいイベントだとは思わず。
一人で走っていた自分が
このようなイベントに参加するようになって
新しい友達ができるなんて思ってもいませんでした。
運営の皆様、そしてお会いしてくれた#OnFriendsの皆様には本当に感謝してます。
「良い靴は素敵な場所に連れて行ってくれる」
という言葉がありますが、Onのシューズはまさにそうです。
「行けない遠征はあるが行かない遠征はない」
Onのイベントも引続き参加します!
ありがとうございました!
そして世界は広がっていくー。
聖地である理由 iro-hanaかふぇ食堂 3周年パーティー
時を戻そう。
去る11月23日、Onの関西聖地「iro-hanaかふぇ食堂」の3周年記念パーティーに参加してきました。
Cloudflowの発売イベント、
「Shortcut to Runners High」も同時開催という事で
Onの方々も参加されました。
この日行われたイベントは大きく2つ。
Shortcut to Runners High
iro-hanaかふぇ食堂 3周年記念パーティー
当然ながら大盛り上がりの1日。
[Shortcut to Runners High]
ゴールにどれだけ短い距離で辿り着けるか、を競う
血で血を洗うルール無用の残虐ファイト。
ライアーゲームの始まり。
信じられるのは自分のみ。
まずはさのーんさんからCloudflowのプロダクトとこのゲームについての説明。
ゴールはここ。
キーワードはこれ。
さのーん「さあ行くが良い!そこにこの世の全てを置いてきた!己の目で確かめてくるのじゃ!」
#OnFriendsたち「うおおおおおおぉ!」
このイベントではSCRの代表シマダイキさんと一緒にゴールを目指しました。
TwitterやInstagramでやりとりしてましたが、お会いするのは初めて。
土地勘のない2人でゴールを目指しました。
程なくしてゴール。
2組6人ずつぐらいでスタートしたのですが、ゴールしたのはわずか3人。
という事もなく全員無事にゴール。
全員で記念撮影。
帰りはみんなでグループラン。
横浜も神戸も港町で走ってて楽しい。ずるい。
ゴール後は1時間ぐらい自由時間(?)がありその時間を使って銭湯に。
先頭のメンバーは
シマダイキさん、ノブさん、坂元さん。
思ったより場所が遠くて時間ギリギリ。
湯遊び広場。
市民の疲れを癒す普通の銭湯である。
そういう遊び場では無い。
[iro-hanaかふぇ食堂 3周年パーティー]
iro-hanaかふぇ食堂のパーティー開始。
スライドでOnと哲ちゃんの出会いや、これまでの経緯を振り返りました。
ランニングシューズを売っているレストランなんて世界でここでしか無いでしょう。
哲ちゃんの誠実で実直な人柄が多くの人を惹きつけ、愛されているのがとても伝わってきました。
その柏手は今日は封印。
というか完全に忘れてたね、哲ちゃん。
全員期待してたのに。
【未公開動画】iro-hanaかふぇ食堂周年パーティー。
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年12月29日
柏手の哲が柏手しなかったので
ハマのダンディズムによる柏手再現。#OnFriends pic.twitter.com/9FUoix5T23
また、パーティーではスイスワインを取り扱う商社の方からスイスワインの協賛もあり。
このワインがまたおいしい・・・
会の中盤では
先程のイベントの結果発表が!
WINNER IS…
シマダイキ!
優勝賞品はスイスエアーでいくOnの歴史を尋ねるスイスペア旅行!
では無くCloudflow!
おめでとう!
一緒に走ったのに俺は3位以内に入らず。
日ごろの行いの差がでましたね。
さらに!
ビッグニュースが!
みなさんご周知の通りですが
ロジャー・フェデラーがOnに参画。
スポンサー契約では無く、社員として加入するとのこと。
以前より投資をされていたようです。
このタイミングを境に
今までフェデラーと呼んでいたのに
俺たちのロジャーと呼ぶように
なったのはいうまでもありません。
そんなこんなで会もお開き。
僕とノブさんは最後の日付けが変わるまで
飲ませていただきました。
となりでハマのダンディズムが酔い潰れていた・・・
新しい出会い、iro-hanaとOnのストーリー、そしてOnの未来。
色々なことが凝縮された1日でした。
次はRuntrip via KYOTO FUSHIMI!
Runtrip via の追加公演!
ランナーズハイへの更なるショートカット。クラウドフローについて
11月7日
Onの名品である「クラウドフロー」がフルモデルチェンジしました。
↑選ばれたのはヒデフルネス。
メールを見た時ワクワクしましたね!
これまで何足かOnを履いてきましたが、何故かこの名作と名高いクラウドフローを履く機会がなく、初代を経験しないうちに第2世代クラウドフローが発売となりました。
購入店舗はこちら。
レストランなのに食事の提供をやめて
On屋さんになったiro-hanaかふぇ食堂。
もはやiro-hana。
On POP UPショップイベント開催中の11月8日から11月23日まではこの姿で営業されるとのことです。
http://hirokikomada.com/irohana-anniversary-popup/
↑皆さんご存知の「駒田博紀の鉄人鍛錬記」の詳細記事をご覧ください。(全投げ)
私が訪問したのは10日の日曜日。
#OnFriends のノブさんとアルビーノくんと3人で遊びにいきました。(ほぼ僕待ちで時間過ごしてもらってた感あり。)
前回のMeetsOnFriendsイベントでそうめん食べている間に欲しい色が売り切れてた失敗を繰り返すまいとして23日の打ち上げイベント前に訪問。もちろん、23日もいくからね。
ナナ姫、佐野くん、そして哲ちゃんと記念撮影。オリバーさん撮影ありがとう。
そしてまた顔が丸くなった俺。やべぇ。
【クラウドフロー 第2世代】
さて、第2世代クラウドフローを履いて15km程走ってみました。
結論はめっちゃ進みます。楽しいです。
なにこれすごい。(語彙力)
【シューズについて】
予想通りHelion搭載されたのが大きな変更かと。
Helionの推進力はクラウドスイフトで実感済み。スイスイ進むクラウドスイフト。繋がりの一足(2足目)クラウドスイフトレビュー - 世界は蒼く広く
個人的にはスイフトとストラトスも大好きなのでHelionの搭載は嬉しいですね。
https://lemondebleu.hatenablog.com/entry/2019/07/15/211306
また、シュータンにシューレース止のバンドがついてました。これめっちゃ良いです。
紐が解けることを気にせずにランを楽しめますね。
【足入れの印象】
足入れした感想は非常にソフトに足を包んでくれます。また、シュータンがアウトサイドに振ってるので、足首周りもストレス無くランニングできます。
【走ってみた感想】
18個のクラウドテックがスムーズに脚を運んでくれて、気付けばペースが上がってる感じです。
Helionの推進力がより反発力を生み出し、脚を押し出してくれますね。クッションも申し分無し。ガンガン進むのである種危険です。
調子乗って初回のランでは相当ペース上げて走りました。それでも流れるように走る感覚がとても楽しいです。(心肺機能がついてきませんでしたが…)
スイフトが力強く前に進む印象で、フローはスムーズに脚を運んでくれる印象というのでしょうか?
初めての足入れでひとつ言うならばヒールのフィット感。もう少しピタッとして欲しかった印象。シューレースを締めればランニング中に違和を感じる事はありませんでしたが。
[(2019.11.17追記)2回目のランではそこまで気にならず。]
ただ、CloudXやCloudaceの3Dパッドが個人的には好きなのでこれを搭載して欲しかったな、という思い。
シューズの完成度が高い故に出た要望かもしれません。それほど他は非の打ち所がありません。
CloudXに搭載されている3Dパッド。薄いがかかとの安定感は抜群。第2世代クラウドフローの足入れ感は相当良いですが、個人的にはCloudXが1番足入れ感好きですね。
【「SHORTCUT TO RUNNER'S HIGH」のキャッチは伊達じゃない!】
総合的に非常に完成度の高いシューズだと思います。お櫃ごはん三杯いけるシューズです。
初回のランではハイペースで走りました、というよりハイペースへ導いてくれましたがゆっくり走った時の感覚も試したいと思います。
できれば、第一世代フローとも履き比べてみたいですね。走る楽しさをより導いてくれるシューズだと思います。
試し履きイベントで楽しんでもらえたらいいなと。
「SHORTCUT TO RUNNER'S HIGH」
のキャッチコピーは伊達じゃないです。
[2019.11.17追記 2回目のランを終えて]
ヒールのフィットも昨日と違って気にならず。Cloudflow素晴らしい。お櫃ごはん三杯いけるわ。#OnFriends pic.twitter.com/a4pJjDgawF
— ヒデフルネス (@hidefulness) 2019年11月16日
暫くはランのファーストチョイスになりそうです。
[オン] メンズ ランニングシューズ クラウド フロー Cloudflow ブラック/アスファルト 2599781M 26.5cm
- 出版社/メーカー: オン
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
[オン] メンズ ランニングシューズ CLOUDSTRATUS オレンジ/ウォッシ 2999868M M8.5/26.5cm
- 出版社/メーカー: オン
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る