波に乗るように走る On クラウドサーファー レビュー

Onのシューズにハマる。

On Cloudを購入しその軽さと走りやすさを気に入って元々靴好きの性が影響し他のOnも履いてみたい!となりました。

 

いろいろ調べていくと、というか

Onに興味を持った人で知らない人はいないんじゃ無いかっていうバイブル

駒田博紀の鉄人鍛練記

を読み漁りました。

 

そこでクラウドには ゼロ・グラビティ・フォームとリバウンド・ラバー

ってのがあるらしく、クラウドゼロ・グラビティ・フォームで軽く、

フワッとした着地の後に脚を運んでくれるような履きごごちに対して

リバウンド・ラバーは強いクッションと反発性があると知りました。

そりゃリバウンドラバーの感覚を知りたくなりますよね?

 

現在だと第2世代のものになるのかな?

Amazonで半額だったタイミングで購入しました。

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↑箱が今の黒いやつじゃないんですよね。


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↑これがリバウンドラバーだ!

雲のマークがシャレオツ。

触るとクラウドのEVAソールと違いゴムの質感がしっかり感じられます。

 

この真っ青なカラーリングも一目で気に入りました。

↓復刻したブラック×ネオンも好きなんだけどね。

 

 

 

 

履くと重さは感じるんだけど、走り出すと着地と同時にリバウンドラバーが反発し、その推進力の強さで重さが気にならない。足が守られつつ進む感じです。

 

カチッ(着地)からのポーンorバインバイン(反発)。

スピードを上げるとテンポよくその着地と反発が繰り返されて進んでいく。

まさに波に乗ったサーファーのようにスイスイ進む。サーフィンしたことないけど。

ゆっくり走るときはそのラバーがクッションの役割を果たしつつも脚を進めてくれます。

シューズが「さぁいこうぜ」ってグイグイと脚を進めてくれる感じです。

 

長らく履いていたアディダスのブーストフォームも好きな感覚でしたが、このリバウンドラバーの感覚はOnだけで楽しめる感覚だと思います。

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リバウンドラバーから生み出される推進力を楽しんでほしく、是非お試しいただきたい一足です。

 

結局この言葉に行き着くのですが

「履けばわかる」

履いてみて自分に合うか、履いて気分が上がるかが全てかなと思います。

 

現在は2018年にフルモデルチェンジした第4世代が販売されてます。

on-runnning.com

公式サイトでは「classics」に第3世代がお得に購入できます。

第4世代については改めてまたご紹介したいと思います。(バッチリ買ってます)

 

続く