いつでも、どこでも快適に自由に。On 19SS パフォーマンスアパレル フーディー スウェットパンツ レビュー
寒さはまだまだ続きますが
少しづつ陽が長くなったり、季節の移り変わりも感じるようになりました。
もうすぐJリーグも開幕。俺たちのガンバ大阪はどうなるでしょうか。
横浜といえば、ハマのダンディズム。On。
ということで先日発売されたOnのニューウェアを購入したのでレビューします。
Hoodie(フーディー)
Sweat Pants(スウェットパンツ)
いわゆるこれまでのスウェットのセットアップです。
ですがそこはOn。スウェットであってスウェットではないです。
素材から開発された妥協なきウェアは実に快適。
エッセンシャル(欠く事のできない)のウェアになりました。
早く色違い(黒とか黒とか黒)が出て欲しいです。
【Hoodie】
Hoodieはいわゆるプルオーバー型のパーカー。
ポケットは右に1箇所。ファスナーがあるので小物やスマホを収納できます。(iPhoneXは収納可)
できれば、左利きなので左にもポケットが欲しかったな、とも思いますが機能的には充分です。
袖部分はサムホール付きです。
Onのロゴは左の裾部分にのみ控えめに。
パッと見どこのウェアかわからないぐらいです。
背面はこんな感じ。両サイドにファスナー付いてます。
ここにドリンクとか少し大きめのモノを収納できるやん!さすがやで!
と思いきや・・・
ベンチレーションシステム。
ランニングやトレーニング中に熱くなってきても
心配ご無用。空気を取り込み、放熱できます。
This is Cool!!
常にドライな環境を作るための素材、設計となってます。
実に快適でシンプルとベーシックを研ぎ澄ましたようなウェアです。
そしてもうひとつ。
フード部分は内側に丸め込める仕様になっており、スタンドカラーの様にもできます。
Hoodieの上から何か羽織る時に非常に便利。フードオンフードになりません。
ダウンとかフード付き多いからこれは非常に便利。
Hoodieの中には1枚シャツを着るのがいいかと思います。
クライマシャツだとファスナーとサムホールがダブるので、オーソドックスなロンTやTシャツかな。
こうなるとOnのロンTやパフォーマンスTが欲しくなりますな・・・。
【Sweat Pants】
ポケットは左右に。後ろにはありません。裾部分はファスナーなし。
膝の切替はウール素材で大事な膝を優しく保護してくれます。
ロゴは右側にこれまた控えめに。
膝の切替が伸縮性をより高めてくれている印象です。
ランニングパンツは膝部分にベンチレーションがあり、切替素材により伸縮性を高めていましたがSweatPantsも膝周りのもたつきをこのウールパネルで解消しています。
HoodieもPantsもSweat(汗)からは程遠く、常に快適です。
防臭機能もあるそうで、ドライアンドクリーンをキープしてくれます。
アンチスウェットシステムじゃないのかというぐらい。
【着用した感想】
めっちゃ自由。快適。カッコいい。
早速ランで使用してみました。
シルエットは細身。ピタッとしてますが動きが妨げられる様な事はありません。
パンツはスリムテーパード。脚を綺麗にみせてくれます。
伸縮性とフィット感は抜群で、動きの自由さを妨げません。ジムのトレーニングなどのワークアウトにもいいと思います。
公式にもあるように、ウォーミングアップやクールダウン、移動時の着用時、
そして普段のリラックスウェアにも。
【Never Not On(いつでも、On)】を表現したウェアだと思います。
写真の通り【自由】なクラウドXとの親和性が高いな、と勝手に解釈しました。
サーファーやエースも良いですが、Xやっぱりいいですね。
Onのアパレル、値段は確かにトレーニングウェアやランニングウェアの価格帯としては
高価格帯の商品ですが、その妥協なきモノづくり姿勢から生み出されたプロダクツは
一度着てみるとその性能の良さに驚き、製品に対する価格としては決して高くないと
感じていただけるのではないかと思います。
ジップアップのフーディーのリリースも頼みます…!