驚きの快適さ On Weather Shirts (On クライマシャツ)
仕事始めの1週間
年末年始休暇のリトリートによる
マインドフルネスでチャージしたエネルギーもエエ感じに消耗しました。
そんなこんなで今日はシューズでなくてアパレルをご紹介します。
On Weather Shirts (クライマシャツ)
ウェザージャケットとランニングパンツを持ってますが、このクライマシャツは衝撃でした。
これまで冬場のランニングは冬用のコンフィットシャツ(ピタッとしたインナー)とその上にシャツやウインドブレーカー的なモノを着てましたが
このクライマシャツの登場でコンフィットシャツからの解放です。
すごいんですよ。マジで。
少し厚手の生地です。秋から春の入り口ぐらいまでかな?
サムホールが付いてるのも個人的にはナイスです。
さて、このクライマシャツですが
何が凄いって驚いたのはこの2点
①汗が知らん間にどっかにいく
吸汗速乾のスピードと透湿性がハンパない。全然ベタつかず、サラサラ。
ずっと快適さが続きます。コンフィットシャツいらず。
コンフィットシャツより全然快適。すごい。
②寒くない
冬用のインナーって厚目の生地だったりで保温するけど、
クライマシャツは外気と体側の断熱性が優秀。
汗もすぐにその優れた透湿性で汗冷え何それ状態。手に持つと少し重さを感じますが着ると軽やかです。
少し厚めの生地なんで、ぱっと見2枚の違う生地で構成されてるかのようにみえます。
さらによく見ると、表側と裏側の織り目がちがいます。
でも、おそらく生地重ねてるわけでなく1枚もんやと思います。
縫い合わせはもちろん、圧着してるとしたらベンチレーションが効くとは思えないので…どうなってんだろこれ。
この織り方が内部の汗や水蒸気を排出しドライな環境を作り出し、また断熱性の高さを生み出してるのでしょうか。
とにかく機能性アパレルとして非常に高いレベルです。
「ウェザージャケットとクライマシャツがあれば寒くない」と言われてるのを見て、
またまた〜駒田さん〜さすがにそれは誇大でしょう〜と思いながら
実際にこの組み合わせをすると
ホンマや
少しも寒くないわ
状態です。
他ブランドと比べると値段は張りますがホントにオススメの逸品です。
夏場にはパフォーマンスシャツを買おうと検討してますが、秋冬シーズンはこれをもう一枚買い足したいぐらい気に入ってます。
Onはシューズもさることながらアパレルも作り手のこだわりとその機能性に衝撃を受けました。
続く