始まりの一足 On Cloud All Black
さっそくですがお気に入りのアイテム達を紹介したいと思います
2年ぐらい前からランニングにハマって(というても趣味程度ですが)
走るといえば何より
シューズ。
ほら、体と地面の間のものには投資をしなさい、ってあるじゃないですか。
車にはタイヤ
就寝時はベッド(布団)
足にはシューズ
元々サッカーやっててスパイクシューズに興味持ったり
ファッション好きで靴や服も好きなんですけど、
走るにはまずシューズが大事でしょ、ってことでやはり興味持ちました。
とりあえず候補にしてたのはこんなところ。
ASICS→本気ならアシックス。というか評判も良い GT−2000とか
NIKE→あんまり好きじゃないけどランニング界では先進的な事をやっていた事にびっくり。
結局、アディダスのボストンブーストだったりジャパンブーストを履いてました。
これらは改めてまた紹介したいと思います。
大阪はアディダスのスポーツアイテム専門店がありブーストの良さや他のアイテムの良さも教えてもらって使ってましたが
今はもっぱらここです。
On
スイスのブランドでここ数年で急成長を遂げているブランドです。
ランニングシューズで調べているうちに行き着いたのかな?
ただ、その特徴的なフォルムは履いてみたい気持ちになるには充分でした。
という事で始めに買ったのはブランドの代表作である
Cloud
箱。カッコいい
開けてみると中には雲のプリントが。こんな洒落た事するのアパレルブランドでも中々無い!
全体像。イージーエントリーシステム(通称ゴム紐)が靴紐を結ぶ事なくスムーズに履くことができ
またフィット感も良し。でもこのシステムってクラウドだけなんよね。知らなかった。
横から。このクラウドテックというミッドソールに穴が空いている形状が
クッション性と反発力をもたらすのです。
ソールにも雲のロゴが。細かい。そしてカッコいい。
Onのシューズにはキロ何分という区切りはなくて、
「履いて自分が楽しいと思うシューズがあなたにとってベストなのです。それが例え、オンでなくても」
というオンジャパン駒田代表の言葉にあるように、自分に合った靴を履いて楽しく走ってもらいたい思いがオンの根底にあります。
私も実際、店頭でキロ何分向けって表示はホントかよそれっていう思いはありました。
(軽さや反発、クッションのバランスからそういう設定してユーザーに訴える必要があるんでしょうか)
実際僕はキロ4分40秒から5分ぐらいで走ってますが
クッション性は抜群そして何より軽量です。
スピード出したいときはもう少し反発が欲しいかな?と思ったりもしますが気分良く走れてます。
何より見た目もカッコよく、オールブラックかつ軽量なので出張の移動時もスーツに合わせたりしてます。
Onの魅力にかかり、ブランドの他のシューズも履いてみたい!ってなったのは久々の気持ちでした。
(実際アホみたいにかいそろえました。趣味ラン程度やのに)
その始まりの一足がこの Cloud ALL BLACKでした。
続く